フォークソング 名曲 和訳 Today Greensleeves
これもさかのぼればイギリスの風土を感じさせる名曲。懐かしいような、愛おしいような、
ありがたくも恵まれたlove と日常そのままの穏やかな優しいメロディ。
★ 誰もディスっていない翡翠マグ・ヒスイウォーターの効果 ★
<グルメ>
翡翠マグに入れた水の変化は、まさに現代のパワースポット。
だれでも簡単にタイケンできちゃうし、それでも
アヤシいなら返品すればいいだけ^^
★モデルの桃華絵里さんは[摩訶不思議]と驚きながら「まろやかに大変身」と
翡翠マグの不思議を満喫していらっしゃいます
不思議の楽しみ方は人それぞれ。みんな違ってみんないい、ですね^^
☆味わいのある水へ変化
☆まろやかでおいしく、喉越しがすんなりと甘みさえ感じたというリポート
☆日を追ってやわらかい感触になった水
☆お水が飲みやすくなった
☆緑茶が美味しく変化
緑茶がまろやかになったという効果は多くの方の反響をいただいています。
お茶の水 としても柔らかになっています。
冒頭の韓国通の女優、黒田福美さんもそんな方の一人のようです。
★女優、黒田福美さんは「お茶がおいしい」なのだそうです
舎人のお薦めは、冷たくなってきたとき。水が軽やかでベチャつかず、
なんともお茶が美味しいんです。
☆コーヒーがまろやかに変化
おそらく、この方は普通に水をわかし、翡翠マグに注いだようです。
それでもまろやかな味わいになるのは間違いなしだそうです。
ただコーヒーに刺激を 求める方にはちょっと物足りないかも。
刺激は抑えても、このまろやかさを選ぶのか?
あるコーヒー喫茶の店長氏はぜひ使いたいと言ってください
ましたが、あまりに欲深な要求をされるので弊社で断りました。
☆コーヒーが確実にまろやかにというリポート
☆出汁とりの水
煮干しを処理して水と一緒に一晩置いた結果のようです。
☆しっかりとお出汁の味を感じたというリポート
☆ ロマンを感じるお吸い物 つくる前、事前にボウルに翡翠マグを入れ水を
ヒスイウォーター化したようです。 いきなりより、ちょっと
でも前から仕込むと違いがでますね。ロマンを感じるそうですから。
☆まろやかで優しいお味。舌でころがすと、とろみがある感じ
☆ゴボウなどのアク抜きで素材の味わいがアップ。
短めに5分ほどのアク抜きでゴボウの香が高くて甘みが強く、
素材を美味しく仕上げるそうです
ゴボウだけじゃなく、いろいろ使って重宝しているというリポート
☆野菜を洗うときは
翡翠マグでつくったヒスイウォーターをボウルに入れて洗うと
シャキシャキとした美味しさにト
☆酒類の味がまろやかに・悪酔いしにくく変化
☆手作りの梅酒が おお、おいしいというリポート
☆ぬか漬け(キュウリ)がまろやかに変化 ナスはなぜか
塩分を吸収してしまいますが、キュウリはちょうと良いそうです。
☆豆腐がまろやかで甘く、やわらかく変化します 豆腐のビニールパック
の上に翡翠マグを 置いて1日以上放置してみてください。
やわらかくて豆乳へと戻っていったりします。 豆腐としての
ご使用には、適切な時間を 見計らって食してください。
☆牛乳が濃厚に。
のう〇〇〇牛乳を飲んでいます。
翡翠マグに注いで半日もすると濃厚な味わいと甘みが感じられます。
☆粉末のポタージュ・スープ。温めたヒスイウォーターで溶かすと、粉っぽさが消えます。
翡翠のパワーは免疫力を上げたり調整したりします。
ご自身で治す力を、翡翠のパワーが応援します。
<ヘルス>
☆風邪予防
翡翠マグに水を入れ7~10日経ったヒスイウォーターを使用。
舎人は用心のため毎晩、ヒスイウォーターを醤油のたれ瓶を使って
点鼻しています。非接種者ですから いつ罹患するかもしれず、
用心しているわけですが、お蔭で風邪にかかったことなし。
☆アトピー、乾燥肌、湿疹、水虫、股間の痒みの解消
こういう効果は1日や2日では無理。やはり7~10日かけて
つくった ヒスイウォーターを痒い部分に塗ってやります。
塗って乾かしを5回繰り返しても効果がない場合は、ヒスイパワーが
かゆみに効果がない方となります。約7割の方には有効のようです。
☆肌がかゆくて眠れない方のヒスイウォーターリポート
☆失った嗅覚の改善・恢復
7~10日かけてつくったヒスイウォーターを使います。
上記の点鼻方法で、根気よく計50㍉ℓほ使ったところで
かすかに匂いが。さらに点鼻をづづけると、田んぼで倒れている
青草の臭い、街のダンプの排ガスの臭いも愛おしくなりました。
☆虫歯・歯周病の痛みの緩和
7~10日かけてつくったヒスイウォーターをガラス瓶に入れ、
痛む箇所の上の皮膚に押し当てます。急激な痛みの増大には
敵いませんが、正露丸で痛みを和らげているうち、ヒスイ
ウォーターが次第に歯周病菌をやっつけてくれるようです。
こうしておけばひと眠りしても、歯周病菌存在の証拠となる
口の中がネバネバしません。
☆筋肉痛・筋肉疲労の緩和・解消 ストレッチ代わりの筋肉柔軟化
の水として筋肉にすり込んでやります。7~10日の
ヒスイウォーーターです
☆水道水が弱アルカリ性のイオン水に変化
元福井工業大学教授に委託し実験をしていただいたところ、
次第に弱アルカリ性に変化し、しかも毎日数値は上下動しましたが、
弱アルカリ性の範囲は超えませんでした。
<衣類>☆白カビ退治
7~10日かけてつくったヒスイウーターを手に振り替え、
そのまま白カビを拭いてやります。皮革製品なら1発で瞬殺。
シワシワも元通り。木綿などですと繊維の奥まで白カビが
入り込んでいるのでしばらくつけ置きし、もみ洗いをします。
<ペット>
猫や犬(小型犬)のチョイスは
普通の水ではなく、同じ水がヒスイウォーターに変化した水です
☆愛犬は知っている。ヒスイウォーターの秘密を?
☆ニャンコたちが翡翠マグの水にまっしぐら
<不思議な楽しみ> OKサインテスト
パーティグッズとして盛り上がっちゃおう!^^ 何人まで成功するかな?
なんにんまでできるかな? 不思議 は23秒から始まります。
フォークソングを紹介してきましたが、この曲は隠れた名曲といったところかな。
最初にサンドパイパーズ The Sandpipers の心優しいパフォーマンスを♪
3つめの動画でオリジナルの The New Christy Minstrels を。
ほかにニュー・クリスティ・ミンストレルズの グリーン・グリーン の動画
ブラザーズ・フォー の グリーンフィールズ さらに
グリーンスリーブスのメロディに基づく歌の動画もと、
風薫る五月、いいんじゃない? Green 特集^^
翻訳はサンドパイパーズを聴きながら。
オリジナルは、サビからスタートしているのですが。
わたしは粋な男でいるだろう さすらい人でいるだろう
君にはわかるだろう わたしが何者なのか わたしが歌う歌によって
あなたのテーブルでごちそうになり 満ち足りて眠る *
誰が気にするでしょう? 明日が何をもたらすかなど
今日 いまも花がツルをつかんで離さないうちに
わたしは味わおう おまえの果実(ストロベリー)を
わたしは飲もう お前の甘いワインを
★舎人独言にどんな音楽がある?を探す
ミュージックリスト(目次.クリックできます)はこちら。
百万もの明日はすべて過ぎ去るだろう
すべての喜びを わたしが忘れ去る前に
わたしのものでいるのに 今日
わたしは満たされはしない 昨日の栄光に
信じたりはしない 冬は春への約束などと
今日とはわたしのつかの間
そして今この時がわたしの物語
わたしは笑い 泣き そして眠るでしょう
今日 いまも花がツルをつかんで離さないうちに
わたしは味わおう おまえの果実(ストロベリー)を
わたしは飲もう お前の甘いワインを
百万もの明日はすべて過ぎ去るだろう
すべての喜びを わたしが忘れ去る前に
わたしのものでいるのに 今日
。
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。
* in clover 贅沢さや快適さ、豊かさを楽しむという意味のイディオム。
sleep in your clover を 満ち足りて眠る と訳した。
さすらって立ち寄った先で、安らかに眠ることができる人なんですね。
歌詞全体がそうですが、当時のヒッピー文化の雰囲気を受け継いでいるようです。
母校は同じカトリック大学として東京に姉妹校があり、体育会系、文化系に限らず
それぞれのサークルが交流試合を毎年、行っていました。で、夜の懇親会で、「アメリカの
青年から素敵な歌を教えてもらいました」と言って、この歌を彼ら、合唱したんですね。
でもね、なんか、お前ら、知らないだろう?って上から目線も感じたなぁ。(ひがみ?)
でも Today ならとっくに知ってる。わざわざ偉そうに言うほどのことじゃない・・・よネ?
この心優しい曲は1964年、ニュー・クリスティ・ミンストレルズ のリーダー RANDY SPARKS
ランディ・スパークスがコメディ Advance to the Rear(邦題 うしろへ突撃! )の映画音楽
を担当したことから生まれました。
フォークミュージックというスタイルで完成された初のサウンドトラックということだそうです。
ビルボードではアダルト・コンテンポラリー部門で17位まで上昇しました。
Take Me Home, Country Roads が世界的にヒットした
John Denver ジョン・デンバー も大好きな歌だそうです。
You’ll know who I am by the song that I sing という歌詞が出てきますが、それが
あるんですねぇ。発想が似ている I’ll Know My Love (By the Way She Talks) なんて歌が。
これ、イギリスの グリーンスリーヴス Greensleeves のメロディを転用しているんです。
グリーンスリーブスって、シェイクスピアの頃にまでさかのぼる古謡なんだって。ヴォーグズです。
25の動画で紹介するウェディングソング隠れた名曲集はここから
舎人独言には
★エロスに変容するバラの寓意
★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
★オパキャマラドの風景
★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎
といった解読シリーズがあります。
Green Green トゥデイより1年前のリリースで、これもスパークスの作品。
つまりニュー・クリスティ・ミンストレルズがオリジナル。
NHKの みんなのうた で取り上げられ、少年少女合唱団が
明るく元気に、健康的に歌っていました。
よい子にはお薦め?
グリーン つながりで、この曲も^^
2つ前の Try to remember で紹介した ブラザーズ・フォー の Green Fields。
もの悲しさが持ち味としても、この重々しさは・・・ねぇ。
Greensleeves グリーンスリーヴズ Celtic Ladies ケルティック・レイディーズ
この歌は本来は風刺などもこめられたバラッドかもしれません、しかし優れて音楽的で
音楽としてのバラードが確立していくことに大きく貢献しているのではないでしょうか?
日本語は清音が好きで、ハンドバッグはハンドバック、ホットドッグはホットドックに
変わってしまうけれど、グリーンスリーヴズもグリーンスリーブスと清音科しているようです。
The Folk Song Greensleeves – Its Origins and History
Updated on May 3, 2017
Origins of the Tudor Song チューダー朝の歌の起源
グリーンスリーヴズ Greensleeves
グリーン・スリーヴズと呼ばれるバラードで初めての言及として知られるのは、1580年の
9月にさかのぼる。それは明白な言及ではあるが、にもかかわらず、歌の後世への貢献としては
混乱するものだった。その月に少なくとも4つのバラードが登録されており、うち2つは同じ日
9月3日が含まれている。
印刷業のRichard Jonesリチャード・ジョーンズは、ロンドン文房具会社に「A new Northern Dittye of the Lady Greene Sleeves」 (レイディ・グリーン・スリーヴズの北方地域の小唄)
を登録した。ほとんど同時にライヴァルの印刷業者、Edward White エドワード・ホワイトが
「A ballad, being the Ladie Greene Sleeves Answere to Donkyn his frende バラード
Donkynの友へのレイディ・グリーン・スリーヴの回答として」を刊行した。その後、15日には
別ヴァージョンが刊行されている。エドワード・ホワイトは18日にはさらに別のものをリリース
している。言うまでもなく、この歌の版権は激しい論争にさらされており、Richard Jonesは
再度12月14日に刊行した。1581年にはさらに2つのヴァージョンが続いている。
Jonesは1584年、彼にとって最後のヴァージョンとなるこのメロディを刊行しており、
これが今日、われわれが知るものである。そのタイトルは「A New Courtly Sonnet of the
Lady Green Sleeves レイディ・グリーンスリーヴズの新宮廷風ソネット」であり
「A Handful of Pleasant Delights 一握の心地よきお楽しみ」という歌集を含んでいた。
この歌がさまざまHet Luitboek van Thysius に刊行されるのは間もなくのことであった。
William Ballet によるリュート教則本 Het Luitboek van Thysius を含めてであり
また1595年、オランダでの Adriaen Smoutによる楽曲集もであった。
そのほか、この歌を含む手稿はケンブリッジ大学図書館で見ることができる。
さらに1602年までにシェイクスピアの戯曲に取り入れられていることは十分に
広く知られている。「The Merry Wives of Windsor, Falstaff implores ウィンザーの
陽気な女房たち、ファルスタッフ嘆願す」の中での ’Let the sky rain potatoes!
Let it thunder to the tune of Greensleeves!
(空をして、じゃがいもの雨を降らしめよ! グリーンスリーヴズの節(メロディ)に雷鳴を
とどろかしめよ!) である。
ヘンリー8世(Henry VIII)
このグリーンスリーヴズの歌は、ほかならぬヘンリー8世による作曲と幅広く信じられている。
彼の未来の妻である Anne Boleyn アン・ブーリン が、彼の求愛を初め拒絶したことに
由来しているとのことである。報われない恋を歌うこの歌の歌詞は1520年代のアンへの
求愛に関連していると思われる。1528年、ヘンリーはアンに書いている。
‘having been for more than a year now struck by the dart of love, and being uncertain either of failure or of finding a place in your heart and affection’
Many of the verses of Greensleeves imply a rich and extravagant courtship:
‘I bought thee petticoats of the best,The cloth so fine as it might be;I gave thee jewels for thy chest’
So the idea of a royal composer for this song does have some credibility. And undoubtedly Henry VIII was a composer and musician of some merit who played the lute, organ, and virginals. But having said that, obsequious flattery did cause court officials to attribute to Henry many compositions which were not his, and the consensus of expert opinion today is that Greensleeves was composed rather later in the Tudor era, during the reign of Anne Boleyn’s daughter, Queen Elizabeth I. Not only is the song not recorded in manuscripts from Henry’s reign, but also the melody is deemed to have a style which betrays an Italian influence which only reached England after his death.
The following YouTube video uploaded by Luthval allows us to hear a variation of the song Greensleeves which is certainly not the familiar melody we know today, but it is a version from the Dutch Thysius manuscript mentioned opposite, and it is performed on the traditional lute – so this is probably the original sound intended for the song.
No one knows who penned the song, but many think it was composed by King Henry VIII for his lover and future queen consort Anne Boleyn. This is doubtful, however, since the style in which the song was composed wasn’t popular until after Henry VIII’s death. The lyrics, which were already popular around Shakespeare’s time (he references them in The Merry Wives of Windsor) have been the subject of much intellectual discourse and debate. Here’s a sample before I tell you about the debate:
Greensleeves was all my joy
Greensleeves was my delight,
Greensleeves was my heart of gold,
And who but my lady greensleeves.
Your vows you’ve broken, like my heart,
Oh, why did you so enrapture me?
Now I remain in a world apart
But my heart remains in captivity.
Scholars have long questioned the meaning of these words. According to Wiki (What? That’s scholarly, no?) “One possible interpretation of the lyrics is that Lady Green Sleeves was a promiscuous young woman and perhaps a prostitute. At the time, the word “green” had sexual connotations, most notably in the phrase “a green gown”, a reference to the way that grass stains might be seen on a lady’s dress if she had made love outside.
Whatever you think the words mean, there’s no denying
The first known references to a ballad called Greensleeves date to the month of September in the year 1580. They are clear references, but nonetheless a confusing attribution of the song’s composition. There were no less than four registrations of the ballad made that month, including two on the same day, the 3rd September.
The printer Richard Jones registered at the London Stationer’s Company the melody and lyrics of a song he described as ‘A new Northern Dittye of the Lady Greene Sleeves’. Almost simultaneously, rival printer Edward White published ‘A ballad, being the Ladie Greene Sleeves Answere to Donkyn his frende’. And then on 15th September there was another version published, and Edward White released yet another on the 18th. Needless to say the rights to the song were in very hot dispute. Richard Jones published again on 14th December. Two more versions followed in 1581. It was in 1584 that Jones printed his final version of the melody and this is the one we know today. It was titled ‘A New Courtly Sonnet of the Lady Green Sleeves’, and included in a collection of songs called ‘A Handful of Pleasant Delights’.
It was not long before the song was appearing in a variety of publications including William Ballet’s Lute Book, and , a 1595 compilation of music written by Adriaen Smout of the Netherlands. Other manuscripts which contain the song are to be found in the libraries at Cambridge University.
And by 1602, it was sufficiently widely known to be incorporated into one of William Shakespeare’s plays. In ‘The Merry Wives of Windsor, Falstaff implores ‘Let the sky rain potatoes! Let it thunder to the tune of Greensleeves! The character Mistress Ford also twice makes reference to the tune.
A widespread belief exists that the song Greensleeves was composed by none other than King Henry VIII following an early rejection of his love by his future wife Anne Boleyn. The lyrics of this song of unrequited love have been seen to relate to his courtship of Anne in the 1520s. In 1528, Henry wrote to Anne: