CARMINE MEO エマ・シャプラン 和訳 星に想いを Vitas The star
いかにもヨーロッパといったセンスの曲でしょ?
こうしたエレガンスの香気はいつまで現在形として
受け入れられるものでしょうか?
アトピーや乾燥肌など肌トラブルでかゆい方の約70%はかゆみが消えます。
ステロイドで効果がない方を含めてです。
で、魔法の水 とよく言われます。違います。
「宇宙」とか「人体」と同じように、現代の科学がまだ追いついていないだけ。
ヒスイウォーターは新しい技術として注目されている、太陽光と同じマイクロ波や
テラヘルツ波を生かした水。舎人が約20年も飲み続けている安全で美味しい品格の水です。。
かゆくて眠れない方のヒスイウォーターリポート
青雲舎(株)の翻訳を信じるなら翡翠マグも信じてくださいネ。
明治時代の人には電子レンジが信じられないようなものですが、
誰もディスっていないでショ?^^ ちょっとしたキセキなのです。
味わい・お茶・お酒・味噌汁などで試していらっしゃる方のヒスイウォーターリポート
「星に想いを」という邦題ですが
原題は Spente Le Stelle 星は翳(かげ)りて
ほどの意味でしょうか。
CARMINE MEO カルミネ・メオ というプロジェクト名のCDで、
Emma Shapplin エマ・シャプランの名は
いちおう印刷されているといった程度でした。
第二弾がないものかと思ったら
カルミネ・メオは契約の関係で使えないとのことでした。
以後、エマ・シャプランの名で活動していますが
ヨーロッパ的デカダンというか
優雅さと、優雅さゆえの毒のある美学というべきか。
ヴェネツィア(ヴェニスは英語名)やミラノ
ローマといったイタリアの貴族文化の華
といった音楽のイメージです。
これもヨーロピアン・ポップスの名曲と断言します^^
しかしいい曲がそろった名盤だったナ^^
翻訳の下でエマのほかの動画もどうぞ♪
では、全訳です。
このハートを失ったあなた
はかない夢のせいで
ハートを欺いたあなた
これ以上に憎むのは耐えられない
わたしの声 あなたは感じている
★舎人独言にどんな音楽がある?を探す
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それはあなたの痛みなの? それとも違うの?
消えてしまったあなたの声
そして わたし
狂おしいまま あなたを待つ
忘れ去るのか それとも
もはや生き永らえはしないのか
今はまだ そうではない 大丈夫
夜が 夜が 夜が
ああ!
翳(かげ)りゆくは星影
青ざめた月影に連れ添い
愛が泣いている
波のように砕け 消え去っていく
空しきもの 夜
そして その短き希望
今 苦い涙が満ちる
傷ついた心よ 絶望が受け渡される
こうして あなたは逃げ去る
空しい夢のように
こうして あなたは失われる
過ぎ行く つむじ風のように
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。
Carmine Meo
Cuor Senza Sangue
La notte etterna
https://youtu.be/yovvY8AVnW0
Favola Breve
Ira di dio
Omega Vibes – I’ll Go
Diva Plava Laguna aria
25の動画で紹介するウェディングソング隠れた名曲集はここから
舎人独言には
★エロスに変容するバラの寓意
★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
★オパキャマラドの風景
★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎
といった解読シリーズがあります。
ポップなオペラ、つづめてポッペラ Poppera
などと言われましたが、現在ではどうでしょうか?
あまり使いたくない言葉ではあります。
かといって、この種類のジャンルを表す言葉が
なかなか思いつきませんが。
テレビ東京系列の「美の巨人」のエンディング
テーマに使われました。
輸入盤で知っていた曲でしたが、美しいものを
扱う番組だけに、音楽でも美的センスに
優れていると思いましたね。
「10月のある素敵な日に」と同じく
美の巨人たちのエンディングテーマでした。
フィジンのパフォーマンスはさほどと
思いませんが。
CARMINE MEO
Cuor Senza Sangue
このイタリア語なら、スペイン語とかの
知識でなんとかなりますね。
血の通わぬ心 英語なら
heart without blood ですね。
Vedi, Maria
ミレーヌ・ファルメールや Mono
リベラ と比較的、近くで翻訳して紹介していますが
この 星に想いを と同様、ヨーロピアンポップス
という感じがしますね。
ロシアの Vitas ヴィタス が歌う The Star です。
星つながりで紹介しておきます。
やっぱりヨーロッパのセンスがあふれていますね。
ロシア語は全くお手上げです。
英語訳から重訳してみましょう。
何度も何度も 自分に問いかけた
何ゆえに わたしはこの世界に生まれ 育ったのか
雲はなぜに流れ 雨はなぜに降り注ぐのか
お前はこの世で何も期待してはならない お前自身のためには
あの雲へと飛んでゆくのだろう しかし、わたしには翼がないのだ
あの星明りが はるか遠くからわたしを呼び寄せる
しかし その星にたどりつくのは困難なのだ
ゴールは手元に 近くにありはするのに
そしてわたしはわからないでいる
わたしには十分な強さがあるものか
この宿命に対して
わたしは待つつもりだ いま少しだけ
そうやってわたしは準備を終えるだろう
わたしの旅路に向けて
宿命と訳したところは throw となっています。
自分の人生とは、この世に投げ出されたもの
といった感覚でしょうか。