パワーストーンの真実。

舎人独言

健康&グルメに・・・ 翡翠 のパワー。

ドラマティックな歌 シャーリー・バッシー 和訳 CM曲 This Is My Life  

デイム(男性ならサーに相当)の称号を持つ彼女が、damn なんて言葉を使っても。
観衆はむしろ喜んで拍手をおくってしまします。
まぁ芸能人ですから。歌手や俳優で恋多き女とか呼ばれても一般人ほどは傷つかない。
むしろ勲章かな?そんな感覚のおこぼれを、こうした曲で感動として聴かせてもらっているんですね。
一時少なくなっていた動画が増えてきたのは嬉しいこと。
どれがベストと思います?
ノリノリの La Passione ラ・パッシオーネ(4つ目の動画)の翻訳はかなり下です。

This Is My Life (1973 at Royal Albert Hall)

Live with Orchestra

La Passione ラ・パッシオーネ(情熱)

アトピーや乾燥肌など肌トラブルでかゆい方の約70%はかゆみが消えます。
ステロイドで効果がない方を含めてです。
で、魔法の水 とよく言われます。違います。
「宇宙」とか「人体」と同じように、現代の科学がまだ追いついていないだけ。
ヒスイウォーターは新しい技術として注目されている、太陽光と同じマイクロ波や
テラヘルツ波を生かした水。舎人が約20年も飲み続けている安全で美味しい品格の水です。。
かゆくて眠れない方のヒスイウォーターリポート

青雲舎(株)の翻訳を信じるなら翡翠マグも信じてくださいネ。
明治時代の人には電子レンジが信じられないようなものですが、
誰もディスっていないでショ?^^ ちょっとしたキセキなのです。
味わい・お茶・お酒・味噌汁などで試していらっしゃる方のヒスイウォーターリポート

  

このページでは、彼女の signature songs 代表曲の中の
代表曲 This Is My Life と
ダンサブルな La Passione(ラ・パッシオーネ)を翻訳
しているほか、圧倒される Think of me
そして CM曲、007シリーズのテーマ曲などを紹介します。
This Is My Life のパフォーマンスとしては、もっと聴きたい
なんてシャーリーがこの歌を歌いだし、そのままエンディングの
A lovely to spend an evening で花道を悠然の引き揚げていく映像が好きなのですが・・・。
では、まず This Is My Life の翻訳です。

笑っちゃうわ 
心寂しい1日が人に言わせることがあるなんて
素敵なものなのよ わたしの人生は って

笑っちゃうわ 
破れたハートがわたしに言わせそうだなんて
素敵なものなのよ わたしの人生は って
笑っちゃうわ
どれほどしきりに思うことか 夢を見つけることは
わたしの人生では 決してないだろうだなんて 
あたりを見回し わたしにはわかるほどよ
素晴らしい大きなこの世界が
わたしの一部 わたしの人生の一部だって

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これがわたしの人生
今日 明日 恋はやってきて わたしを見出す
それでも それが わたしが生まれてきた生き方
これが わたし 
これが わたしなの

これが わたしの人生
そして わたしは
悪態をついたりはしない 失われた気持ちに
そんな風に たくさんの恋をした
せずにはいられなかった
わたしを生き抜いていかせて 生きていかせて

そんな時がある 恐れを感じる
人生で引き起こしたとんでもないゴタゴタを思うと
泣き崩れるわ  過ちの数々に
思い出さないようにしているの 諦めたすべてのものを
それも わたしが人生で体験してきたこと
わたしは生まれてきた 素晴らしい大きなこの世界が
わたし そして わたしの人生の一部なのだと
わたしは思う 人生にあって
わたしは得点を重ねていくだけ 
そして感謝を捧げるべきことを数えているのだと

これがわたしの人生
今日 明日 恋はやってきて わたしを見出す
それでも それが 私が生まれてきた生き方
これが わたし 
これが わたしなの

これが わたしの人生
そして わたしは
悪態をついたりはしない 失われた気持ちに 
そんな風に わたしはたくさんの恋をした
せずにはいられなかった
わたしを生き抜いていかせて 生きていかせて
これが わたしの人生 これが わたしの人生
これが わたしの人生

無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

歌手で Dame(デイム。男性の場合は Knight ナイト)
の称号を持つ女性。それが時々、CMでも耳なじんでいる
Shirley Bassey シャーリー・バッシー です。

This is my life は1968年、彼女がサンレモ音楽祭で歌った曲で
実は予選落ちしたのですが^^:
La vita(人生)というイタリアのカンツォーネがオリジナルで
Bruno Canfora が作曲、Antonio Amurri が作詞しています。
シャーリー・バッシーは部分的に英語で歌いましたが、後に完全に
英語詞  Norman Newell を書いて、彼女の代表曲となっています。
英語でのパフォーマンスの方が優れているようです。

This is my life に重なるところがあるのが
Yesterday whe I was young  です。

単語1つの違いですが、This is my sonng をご存知ですか? 翻訳のページは、この行をクリックしてください

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    舎人独言には
    ★エロスに変容するバラの寓意
    ★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
    ★オパキャマラドの風景
    ★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

サビの部分をイタリア語で歌っています。
元々、カンツォーネなんですね、いかにもって感じの
ドラマティックさですが。タイトルは LA VITA  人生。

Think of me 思って わたしのことを

舎人が高校生で初めてシャーリー・バッシーを買ったとき
この曲が This is my life とカップリングとなっていました。
日本ではあまり人気がなかったから、そんな贅沢なことで
売り出しを狙っていたんですね。ホント、もったいない。
馬の耳に念仏、日本人の耳にシャーリー・バッシー?
まさかね^^
でも、いつも言う事だけど、日本人は自分の感覚に過不足ない
自信を持ち、本当にいいものを選択していったほうがいい。
でないと、いつまでも有名ブランドという、他人様が格付け保証した
枠組みを頼りにしか、いられないままだよ。

ホンダはCMでたびたび、シャーリー・バッシーを使っています。
いいセンスです♪

ステップワゴン スパーダ では ビッグ・スペンダー Big Spender
元々はミュージカル Sweet Charity の1曲のようです。

「ARROW」ではこの Get The Party Started でした。
よくぞといった選曲です。脱帽です。

007シリーズ3作目です。
Goldfinger ゴールドフィンガー

7年後に歌った007シリーズのテーマ曲
Diamonds Are Forever ダイアモンドは永遠に

さらにその8年後は Moonraker ムーンレイカー のテーマ曲を。

ニルソンやマライア・キャリーで有名な Without you です。
シャーリー・バッシーはここでは、スペイン語で歌っています。
タイトルはSin Ti。同じ意味ですね。
それは生きることではない No es vivir。

Melissa Manchester メリサ・マンチェスター のヒットで
知られる Don’t Cry Out Loud  哀しみは心に秘めて 。
This Masqueradeはレオン・ラッセル Leon Russell が書き、歌いました。
ジョージ・ベンソンが歌ってグラミー賞を獲得しています。
邦題は マスカレード。

Don’t Cry Out Loud / This Masquerade(1982 TV Special)

And you my love をご紹介した クリス・レアの作品。
半自叙伝の映画のために書き下ろしたものです。
タイトルの La Passione はイタリア語ですが
英語なら passion パッション  情熱・熱情 という意味ですね。

わたしは 一人 立つ
気にかけることはひとつもない
わたしは ドアを開ける
しかし そこに誰がいるわけでもない

寂しい夜
唯一の友人
恋の過ちは その通りだ
わたしは弁護できない

ラ・パッシオーネ(情熱) ラ・パッシオーネ 
ラ・パッシオーネ ラ・パッシオーネ

そして今 わたしにはわかる
わたしは何物となったのか
それは わたしに取り付いて離れない
しかし わたしは進み続ける
進んでいく

わかっている
心の痛みは 現実とするための
代償だった
最も輝かしい炎へ
二度と同じものでは まったくないものへ

ラ・パッシオーネ ラ・パッシオーネ
ラ・パッシオーネ ラ・パッシオーネ

敢えて夢を見る
チャンスをつかみ 進むのだ
欲望が操る
今 欲望がお前に取り付く それほどまでに

The Party’s Over (1972 Live)パーティーは終わった

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