パワーストーンの真実。

舎人独言

健康&グルメに・・・ 翡翠 のパワー。

サンジャンの私の恋人 和訳 P・ブリュエル アラゴン エルザ ワルツ

世界の永遠の名曲、どれだけ知ってる?
しかしこんなにわかりやすくて素敵なシャンソンなのに、
今はやってる曲じゃないという理由で若い人たちが聴かなくなり、
次第に消えていくかという危惧があります。残念なことです。
こんなワルツに乗って人生を送れたら素晴らしいことなのに。

青雲舎(株)の翻訳を信じるなら翡翠マグも信じてくださいネ。
誰もディスっていないでショ?^^ ちょっとしたキセキなのさ!
ヒスイウォーターで痒(かゆ)みが消えたら、痒みのための食事制限や通院は必要なくなります。

アトピーや乾燥肌、湿疹、水虫など皮膚トラブルで痒(かゆ)い方の
7割ほどは痒さをなくすことができます。

薬ではないので治すことはできませんが。
ステロイドが効かない方を含めてです。
かゆくて眠れない方のヒスイウォーターリポート  
痒みが消えて副作用がないから安全で、しかもタダなら、文句ないんじゃない?
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弱アルカリ性の水となったヒスイウォーターは約20年もコーヒーやお茶で飲んでいて安心な水。
優しくて柔らかくて美味しいまさに品格の水なのですが、薬(メディシン)ではなく、
ソリューション(解決策)のひとつです。
アヤシかったり危険だったら許されない公共施設(安城市・アンフォーレ)で
翡翠マグを販売したし、かなりの人のかゆみを目の前で無料で消したこともあります。
民間療法に過ぎませんが、肌トラブルの方は論より証拠、モノはためしです。
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Mon amant de Saint-Jean   サンジャンのわたしの恋人 を翻訳しています。
Lucienne Delyle リュシエンヌ・ドリール が創唱しましたが、こちらの歌詞は一人称。
パトリック・ブリュエル Patrick Bruel  のパフォーマンスは、密かに想いを寄せている
女性がムザムザ、口のうまい流れ者にだまされるいきさつを語っていきます。
パトリックのアルバムコンセプトは、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に生まれた
シャンソンの名曲を集めたものでした。1942年のワルツのシャンソンです。
トリュフォーの「終電車」で効果的でしたね。
では、全訳です。

それが分からないのさ  
ミュゼットのアコルディオンの音が流れる 
聖ジャン(の祭り)に  
どうして、あの娘が踊りに行ったものか。  
それでも、あの男がキスしたら  
彼女は体を震わせ、メロメロってわけ。 

★舎人独言にどんな音楽がある?を探す
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翡翠マグ・ヒスイウォーターの効果は・・・
 <グルメ>
●緑茶や紅茶などがまろやかになり、長く置いていても苦くなりにくい
●出汁を取る水として使うと、味わいがまろやかになる
●野菜のあく抜きでは、短時間で、素材の味わいが生きたあく抜きになる  
●種類・銘柄によって効果がないことがあるが、お酒がまろやかになり、悪酔いしにくくなる
●糠漬けに翡翠マグを入れると、味わいがまろやかになるetc.
●トロンとした口当たりのやわらかな水になる〈弱アルカリ性に変化)
(「ご愛用者の感想」を参考にご覧ください)

 <ヘルシー>「民間療法」に過ぎませんし、翡翠マグ・ヒスイウォーターは薬では全くありません
       なぜなら、薬としては翡翠マグが対応できる範囲が広すぎます。むしろ
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       症状に改善例が報告されています。
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(上記の症状でお困りの方は無料のヒスイウォーターをお試しください。改善しなかったら申し訳ありません)
(薬を服用する時の水には向いていません。薬効を丸めてしまう場合があります。薬を飲むときは3時間は間を置いてください)

トップページ(翡翠マグ・魔法の水)

 
  
強引な腕に抱きしめられて 
どうして理性を失わずにいられよう、ってネ。 
人はいつも信じてしまう。 
あんな眼差しで愛をささやかれたら。  

あの男に首っ丈のあの娘。
彼女の目には、あいつがサンジャンの祭りで一番のいい男。
いっぱいのキスを受けて、わけもわからず
のぼせ上がったものさ。

よく考えもせず、彼女は一番大事なものを与えちまった。
あいつの話しっぷりたら、そりゃあペラペラ立て板に水。
でも、嘘とわかっていて、あの娘は信じた。
なぜって、あんな眼差しで愛をささやかれたんじゃあね。

強引な腕に抱きしめられて
どうして理性を失わずにいられよう。
人はいつも信じてしまう。
あんな眼差しで愛をささやかれたら。

あの男に首っ丈のあの娘。
彼女の目には、あいつがサンジャンの祭りで一番のいい男。
いっぱいのキスを受けて、わけもわからず
のぼせ上がったのさ。

(語り)
まったくなんてこった。
聖ジャンだろうと いつだろうと
誓いの言葉なんか、ただのまやかしなのに。
あの娘が馬鹿だったのさ、
幸せを信じ、あいつが行かないように願うなんて。

強引な腕に抱きしめられて
どうして理性を失わずにいられよう。
人はいつも信じてしまう。
あんな眼差しで愛をささやかれたら。

あの男に首っ丈のあの娘。
彼女の目には、あいつがサンジャンの祭りで一番のいい男。
いっぱいのキスを受けて、わけもわからず
のぼせ上がってた。(間奏)

あの男に首っ丈のあの娘。
彼女の目には、あいつがサンジャンの祭りで一番のいい男。
いっぱいのキスを受けて、わけもわからず
のぼせ上がっていたんだ。

あいつはもう、あの娘を愛してなんかいない。
もうすんじまった過去ってこと。
お話は、もう、ここまでさ。

無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

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    ★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
    ★オパキャマラドの風景
    ★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

(このヴィデオ、日本では地域外になって見られなかったのだけれど
いつの間にか復活していました。
6月24日のサンジャンの日ではないけれど、
これだけの名曲ですから、ここでご紹介しても
意味があるはずです。
また削除されたら、ごめんなさい)

この素敵なシャンソンを初めて知ったのは
舎人独言の別のページで
素敵な朗読を披露しているカトリーヌ・ドヌーヴの
映画「終電車」で、でした。
あの映画、入れ子細工の構造で
最後にドンデン返しがありました。

出逢って、キスをして、夢中になって。
裏切られて、捨てられて、怨めしくて。
(でも、明日からはきっと、なかったことにすると心に決める。)

若いときはそんなものかも知れません。
PATRICK BRUEL パトリック・ブリュエルの歌詞は
オリジナルとは、かなり色合いが違っています。
ご覧いただいたように、好きなあの娘が、
どこの馬の骨ともわからない、不実なやさ男にのぼせ上がり
みすみす騙されるのを見守るしかなかった男が
その時の様子を物語るといった
やはり、入れ子細工のような構造の歌詞に仕立てています。
オリジナルは、彼女自身の言葉として語られる内容なのですが。
男性のパトリックが歌う以上、誠意ある、必要な仕掛け
と言えましょう。

さて、彼女に憧れた男が語るパトリック版と
その女性自身が語るオリジナルと、どちらでしょう?
最後の一言が、なんとも苦い味わいを残すのは。

バカバカしいようだけれど
人生は過ぎていきます。
時にはこんな風に。
ワルツに乗って・・・。
サンジャンのわたしの恋人  Mon amant de Saint-Jean

Lucienne Delyle  リュシエンヌ・ドリール のパフォーマンス

ワルツと言えば、
アラゴンに「エルザ一ワルツ」という詩があります。
単なる恋人賛歌ではありません。
エルザは、愛情に値するすべての女性の象徴へと昇華しています。
2つのフレーズを、大島博光訳に拠ってご紹介します。
輝かしくも、しなやかな、美しのエルザ。
エルザの永遠性が謳(うた)われています。

La jeunesse y petille
ワルツの中に 青春がきらめく

Elsa valse et valsera
エルザは踊り 踊りつづける

ところで、歌詞に出てきたミュゼットって、
アコーディオン(フランス語ではアコルディオン)の
音楽のジャンルです。
19世紀末から、ちょうどこの歌が最初にヒットした頃
フランスで流行しました。
スウィングジャズの影響を受けていると言われます。
こんな感じ・・・。

この歌を創唱したリュシエンヌ・ドリールの歌では
伴奏で活躍しています。

こんなのもミュゼットらしい雰囲気があります。

なつかしのワルツ Dominique
(クリックしてください)

話は違いますが
ミレイユ・マチューの胸をしめつける絶唱
「別れの詩」を。
日本語訳は、この曲のオリジナルの
ロベルト・カルロス「スマイル」のページで。

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