パワーストーンの真実。

舎人独言

健康&グルメに・・・ 翡翠 のパワー。

ジャンピン・ジャック・フラッシュ 和訳 ジョニー・ウィンター ローリング・ストーンズ

Jumpin’ Jack Flash って言えばローリング・ストーンズで、もちろん文句はないけど
ジョニー・ウインターのライヴがカッコ良すぎます。コメントの通り best version  でしょう。
ジャンピング・ジャック と フラッシュ ほか単語などの説明も。

アトピーや乾燥肌など肌トラブルでかゆい方の約70%はかゆみが消えます。
ステロイドで効果がない方を含めてです。
で、魔法の水 とよく言われます。違います。
「宇宙」とか「人体」と同じように、現代の科学がまだ追いついていないだけ。
ヒスイウォーターは新しい技術として注目されている、太陽光と同じマイクロ波や
テラヘルツ波を生かした水。舎人が約20年も飲み続けている安全で美味しい品格の水です。。
かゆくて眠れない方のヒスイウォーターリポート

青雲舎(株)の翻訳を信じるなら翡翠マグも信じてくださいネ。
明治時代の人には電子レンジが信じられないようなものですが、
誰もディスっていないでショ?^^ ちょっとしたキセキなのです。
味わい・お茶・お酒・味噌汁などで試していらっしゃる方のヒスイウォーターリポート

肌トラブルでお悩みの方を紹介していただき、その方に効果があって
翡翠マグをご購入いただいた場合、紹介者に謝礼として
3000円を贈らせていただきます。ありがたい情報をあげて
感謝されるし、お金までゲットできるなら超ラッキーじゃない?^^
ネズミ講と違うのは直接、ご紹介いただいた方だけが対象でSNSの
知り合いはNG。実名・電話番号を知っている方だけでお願い
いたします。ご紹介いただいた場合、〇〇さんを紹介しますと
お名前だけ「お問い合わせ」でお知らせください。皮膚トラブルの方は
無料サンプルを請求する際、〇〇さんの紹介と症状を簡単にお書きください。
もちろん紹介なしでも、お気楽にどうぞ。
さまざまな魅力のヒスイウォーター

  

  

ほかにオリジナルのストーンズの動画も。
そのほかジョニー・ウィンターの ジョニー・B・グッド、It’s on my own faultも。
既成概念にノーをつきつけて破壊しまくる。公序良俗なんか、おかまいなしってもんサ。
ロックは破壊、といった感じ。まさに、オレにとっちゃオレが一番じゃないか、です。
Jumping Jack を、トリップ野郎 と訳していますが、別の単語ほかとあわせて説明もどうぞ。    

生まれたゼ 十字砲火並みハリケーンの真っ只中サ
で 俺はおっかあに向かって吼(ほ)えたネ 横殴りの雨ん中で
けど オーライだ 今じゃ 実際 キメてんのサ!
けど オーライだ トリップ野郎サ ブットばすんだ 
イクぜ! キメるぜ! ハイってもんだ!

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育てられたんだ 歯抜け髭(ひげ)もじゃのクソばばあにサ
学校だったんが 背中にクロスを打ちつけやがったムチでサ
けど オーライだ 今となっちゃ 実際 キメてんのサ!
けど オーライだ トリップ野郎サ ブットばすんだ 
イクぜ! キメるぜ! ハイってもんだ!

溺れたぜ 丸洗いされ 死人んとこへ放置ときた
足元へコケたサ で、俺は見たね 両足とも血が流れやがって
俺としちゃ しかめっ面サ ドタマんいかれたクズ野郎どもにゃ
俺は王冠を戴(いただ)いたってもんだ 脳天にグサッとスパイク(皮下注射)サ
けど オーライだ 実際 キメてんのサ!
けど オーライだ 今じゃ トリップ野郎サ ブットばすんだ 
イクぜ! キメるぜ! ハイってもんだ!

トリップ野郎サ ブットばすゼ!

無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

オリジナルのストーンズです。

翻訳の説明の前に。
The Rolling Stones のミック・ジャガーや、当時のリーダー、ブライアン・ジョーンズ、
作詞したキース・リチャーズ、リフを思いついたビル・ワイマンはいろんなことを言っています。
ですが、ありゃ公式表明みたいなもんで、表立って言えないから核心を言わずにゴマ化すわけ。
わかるヤツぁ、わかる。いちいち口に出して説明しなきゃわかんないヤツは、ほっとけほっとけ。
んなヤツぁイモだ。わかるヤツだけで、いっちょ行こうゼ!
しょせん裏街道を行くしかない歌詞の内容だからこそ、シングルだってB面でこっそりとなんて
意識が働きます(実際はA面になったけど)。演奏するのが大好きで、ライブのスタート曲にすら
なることもある元気注射の歌なのに、ストーンズ自らのこの継子扱いこそ、実は ヤバい歌
というひとつの傍証でしょう。

また、少なくとも、そんな公式表明で納得させられる程度じゃ、この Jumpin’ Jack Flash 
が体現している文化への理解はありえないでしょう。(ひとりよがりの強引な考え方は危険ですが)
舎人独言は、可能なかぎり正確な意味と曲のハートと、キッチリ、音楽のハートを日本語へ
移し変えたいと思ってるから、とてもじゃありませんが、発言の額面どおりには受け取れません。
あ、でも歌詞がナンセンスでいて結構、韻を踏んでるのネ。既成価値への破壊衝動もあるけど
プロとして抑えるべきは抑える・・・って、ラッパーのはしりでしょうか^^

キースの別荘で芝刈りの音に目覚めたミックが「あの音はなんだ?」と尋ね、キースが
「ジャックさ!ジャンピング・ジャックだ」(後述)とふざけ、そこにミックが「フラッシュ!」と、
かぶせた・・・のは多分、あったでしょうね。スムーズでない物音 → 動作がぎごちないヤク中 という
連想で ジャンピング・ジャック という言葉が出てきます。そこに「ピカッとね」とミックが合いの
を入れた。ありそうな話です。ミックの周辺で、ドラッグの注射・吸引が フラッシュ と言われて
いたのかもしれません。
少なくとも、例のオルタモント・フリーコンサートでの悪役、Hells Angels ヘルズ・エンジェル 
のレベルなら、たとえ知らなくても、ちゃんとピンと来るのではないでしょうか?
ともかく最も重要なことは、ジャンピング・ジャックとフラッシュが別の言葉であること。

オルガン&ベースのビル・ワイマンが最初にピアノで da-daw, da-da-daw, da-da-daw
と冒頭のギターリフをつくり、次々にやってきたメンバーが加わって曲がつくられていった
というのは恐らく、信じていいエピソードでしょう。クレジットはミックとキースですが。

*Jumpin’ Jack Flash  Jumpin’ Jack は、手足が動くおもちゃの男の像。
 Jack は、Hi-Jack と同じで、ジャックという人物ではなく、ジョンやジェイムズといった
 J で始まる英語圏で最も多い名前の人物の名前から派生して、見ず知らずの者にも
 ジャックと呼びかける言葉。やあ、ジャック と言ってピストルを突きつけるんだけどネ。
 つまりおもちゃっぽいぎごちない手足の動きをする誰でもあり得る人物・・・となると
 ドラッグで動作がおかしくなっている人間というイメージが浮かび上がります。

*Flash フラッシュはカメラ撮影のときのフラッシュでもありますが、ひらめき、パッと出る発火
     閃光(せんこう)です。つまり、ピカッとくるもの。イってる最中にピカッとひらめく
     としたら、ブットぶようなものがさらに投与されているわけです。

*gas ヨタ話、バカ話、ムダ話といった意味もあるが、be drunken の意味もある。
   つまり ヘベレケ、ベロベロ状態といった意味。アルコールでないものでベロベロと
   なれば、それはドラッグでイってる、ラリってる、キマってるということになります。
   こんなコーフン状態ですからコカインとかアッパー系でしょうねぇ(ヤッたことないけど)。

*hag   汚れて悪意のある醜い老女。魔女、魔術師。

*crumb I frowned at the crumbs of a crust of bread.
     crumb スラングで人間のくず、ろくでなし。
     ちなみに crumed は、卑劣な、信頼できない、嫌いな人間 といった意味。

*crust スラングで、不適切とか生き物の意。
     Crust Of Bread は Head 頭 の意味。

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    舎人独言には
    ★エロスに変容するバラの寓意
    ★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
    ★オパキャマラドの風景
    ★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

ローリング・ストーンズのプロもヴィデオ。

ジョニー・ウィンターの Johnny B. Good
オリジナルのチャック・ベリーを遥かに超えるブルース魂横溢のロック。

It’s My Own Fault  これも名盤 Johnny Winter And- live  の1曲。
どうです、このブルースフィーリング。アルビノであることをジョニー・ウィンター自身が
どのように思っていたのかはわからないけれど、ブルースに惹かれる何かがあったかも
知れない。それは彼以外の者には100%も200%も幸せなことでした。

まあね、家を出ても大学には行かず、ロック喫茶で沈没しちゃったこともあるわけで。
ですがオヤとすれば、キケンな臭いがするところへは子どもを近寄らせたくないもの。
子どもとすりゃ、心配ねぇよ、ほっとけよとなりますが。
伝染性の強いロック文化ですが、確かに全然影響を受けないのも
音楽と正面で対峙しているとしてはおかしな話。
かといって、丸々染め上げられちゃうのも気恥ずかしいほど素直すぎるというもの。
その文化の風俗にまみれるのは・・簡単でしょう。簡単すぎることでしょう。
無批判に大好きなアーティストを真似ちゃうということですから。

で、そこでなのです。
いったい、自分はなにか一色に染まってしまう存在なのか?という疑問です。
もっといろいろ、ちょっとカッコつけて言うなら、全的な存在ではないか?
なのに、たとえばロックとかジャズとかシャンソンに、自分の考え方もファッションも
すべて塗り替えられる程度なのか?
では、自分の本質とはなにか? 昨日までの自分は、すべて塗り替えられる程度の
自分だったのか?

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