クラリネットをこわしちゃった 和訳 オパキャマラド 意味解読 練習 レオ・フェレ
ドを失った って、ドの音の楽器の部分を壊して音がめちゃめちゃ、もう音が出てこない・・・ということ
ではなくて、基本の音として象徴的な ド すら自分の演奏からなくなっちゃった・・・という^^
こわしちゃった じゃなくて、いくら練習したって上手に音をコントロールできない子の練習風景。
青雲舎(株)の翻訳を信じるなら翡翠マグも信じてくださいネ。
誰もディスっていないでショ?^^ ちょっとしたキセキなのさ!
ヒスイウォーターで痒(かゆ)みが消えたら、痒みのための食事制限や通院は必要なくなります。
アトピーや乾燥肌、湿疹、水虫など皮膚トラブルで痒(かゆ)い方の
7割ほどは痒さをなくすことができます。
薬ではないので治すことはできませんが。
ステロイドが効かない方を含めてです。
かゆくて眠れない方のヒスイウォーターリポート
痒みが消えて副作用がないから安全で、しかもタダなら、文句ないんじゃない?
痒みがなくなるかどうかは15分で結論が出ます。無料のお試しの詳細は HOME で。
(テラヘルツ波、マイクロ波、マイナスイオン、遠赤外線の発生は
第三者機関認証済み。このため玄妙な振動波の波形が得られます)。
弱アルカリ性の水となったヒスイウォーターは約20年もコーヒーやお茶で飲んでいて安心な水。
優しくて柔らかくて美味しいまさに品格の水なのですが、薬(メディシン)ではなく、
ソリューション(解決策)のひとつです。
アヤシかったり危険だったら許されない公共施設(安城市・アンフォーレ)で
翡翠マグを販売したし、かなりの人のかゆみを目の前で無料で消したこともあります。
民間療法に過ぎませんが、肌トラブルの方は論より証拠、モノはためしです。
無料の「お試し」で効果をお確かめください。
患者の会からの複数でのお試し依頼も歓迎します。
「お試し」に必要なのは郵送のための情報だけ。営業や勧誘は絶対になし。1日3人限定。
味わい・お茶・お酒・味噌汁などで試していらっしゃる方のヒスイウォーターリポート、
オパキャマラド オパキャマラド パオパオパ・・・
この魔法の言葉のような歌の世界って!?
詳しくはかなり下の方で書いていますが、ともかく。
ボク、クラリネットを習ってるんだ。
お父さんが先生のところへ通わせてくれるんだけど
クラリネットってさぁ、これ、むずかしい。
ボクの舌とか指とか相性が合わないみたい。
いつも調子っぱずれになっちゃうんだ。
★舎人独言にどんな音楽がある?を探す
ミュージックリスト(目次.クリックできます)はこちら。
ある時なんか、いちばん基本のドがうまく出ない(ヒャー)
ブタの悲鳴みたいに
音がひっくり返っちゃったりするんだ。
お父さんが知ったら、おいおい、月謝を払ってるんだぞ、
何やってんだ、って言われちゃう。
今日のけいこも、先生、こんな風に言って
ぼくにクラリネットを吹かせるんだ。
音楽の仲間(キャマラード)よ、君は、テンポってものがわかってない。
それで、どうやって(女の子たちと)ダンスが踊れるのかね?
踊れやしないよ。
さあ、
(行進で)歩くテンポ(au pas…オ・パ)で♪
君(camarade キャマラード)
歩くテンポでだ、君♪
歩くテンポ♪ 歩くテンポだ♪ 歩くテンポで~♪
ハイ、
歩くテンポで、君♪
行進のテンポでだ、君♪
歩くテンポ♪ 歩くテンポだ♪ 行進のテンポで~♪
この舎人独言の中で Mon Camarade を翻訳して紹介しています。
名曲ですヨ!
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。
25の動画で紹介するウェディングソング隠れた名曲集はここから
舎人独言には
★エロスに変容するバラの寓意
★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
★オパキャマラドの風景
★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎
といった解読シリーズがあります。
Au pas, camarade, au pas, camarade,
Au pas, au pas, au pas
Au pas, camarade, au pas, camarade,
Au pas, au pas, au pas, au pas, au pas.
オパ、キャマラド オパ、キャマラド オパ、オパ、オパ
オパ、キャマラド オパ、キャマラド オパ、オパ、オパ
魔法の呪文のような言葉が面白くて
子供に人気です。
でも、子供の疑問は不意に大人にぶつけられます。
ちゃんと意味があるんだ、と
教えられるようにしておきたいですよね。
わかってみれば、そんなに難しくはないのですから。
(翡翠=軟玉の秘密は、テラヘルツ波やマイクロ波の発生を
第三者機関で確認できました。ですが、
さすがに最古のパワーストーンです。秘密の全公開とは
いまだ、させてくれないのが残念ですが)
日本語の歌では、壊れちゃったということになっていますが
原詞では、ちょっと事情が違うようです。
youtube で聴けるクラリネットの音が
調子はずれになっているのがヒントです。
「クラリネットをこわしちゃった」が日本でのタイトルですが
原詞では J’ai perdu le do de ma clarinette です。
直訳すれば「ボク、クラリネットのドを失った」です。
つまり、「ボク、ドの音が出なくなっちゃった」ですね。
2013年7月31日現在、オパをリズムと指摘するサイトは数々ありますが
練習風景で、テンポの取り方がうまくできない生徒に
注意を与えて指導している様子、と指摘している例はないようです。
問題の箇所は、先生とボクとのクラリネットの練習風景になっています。
オパキャマラド au pas, camarade のうち
オパ au pas とは、「歩くテンポで」くらいの感じでしょうか。
先生がボクに「テンポに気をつけなさい。ハイ、歩くテンポで」
と、上記のとおり、何回も注意をうながしている言葉です。
(pas は足取りとかを意味します。バレエでも、二人が見せ場で踊る場面を
グラン・パ・ド・ドゥ Grand Pas de Deux と言いますね)
君 camarade とは、
先生が、教えているボクに向かって呼びかける言葉。
原詞では camarade 同志とか仲間という意味です。
つまり、先生は、子供のボクに対しても
同じ音楽を志す者として敬意をもって
同志だ、仲間だと扱ってくれては・・・いるわけです。
くどいことですが、確認の意味をこめて
ともかく、1番の歌詞を和訳します。
ボク、クラリネットのドの音が出なくなっちゃった
ボク、ドの音が出なくなっちゃった
アー! パパが知ったら、トゥラララ
アー! パパが知ったら、トゥラララ
パパは言うよ 「おい!」
パパは言うよ 「おい!」
足取りのテンポで 君
足取りのテンポで 君
足取りのテンポで 足取りのテンポでだ 足取りのテンポでー
・・・・・ところで。
ネットで検索してみると、国立芸術大学の研究で
性的な意味があると発表された、との記述が多数あります。
この歌が成立した当時のフランスでは、
「クラリネット」 には召使いの意味があり
父親から女召使いに対して
譲られた息子が、性的暴力を働き
トラブルを起こした・・・という内容です。
「ずいずいずっころばし」にも性的な意味があると
読むこともできるそうです。
このフランスの童謡にしても
ありそうなことかもしれません。
お話としては、なくはない、などと思えるかもしれません。
ですが、そもそも 「国立芸術大学」 って
どこの大学なのでしょう?
東京藝術大学のことを言いたいのでしょうか?
それとも、国立音楽大学のことでしょうか?
発表時の論文なり、記者会見なりの記事が示されていないことも
アヤシいところです。
検索しても、見つからないのです。
単に、及ばなかっただけなのかもしれませんが。
会社情報で公開しているので書きますが
舎人は、ある全国紙の元記者です。
記者の常識として
記事化に当たって、フランスの童謡に詳しい学識者
そしてフランス大使館広報担当にも連絡してコメントを求めますが
そのような形跡も見つかりませんでした。
日本語のタイトルが意味する「僕、クラリネットを壊しちゃった」なら、
性的暴力が背景にあったとも発想できましょう。
ですが、オリジナルのフランス語詞の
「僕、クラリネットのドを失っちゃった」では、
ちょっと遠いのではないでしょうか?
こうした発信をする方たちは、タイトルのオリジナルを
承知していないし、確認してみてもいないのでは?
「こわしちゃった」という言葉から発想した
愉快犯的と言うには卑劣に過ぎる発信の可能性が、
ずっと大きいと思われます。
最初にこのお話をつくった人は
国立芸術大学 を調べれば、実在ではないのだから
事実と異なることは、すぐわかるはず。
お話として楽しんでもらえればいい、
などと思ったのかもしれません。
しかし、無責任なことに
尻馬に乗りたがる人が多いのです。
可能性としては何事も否定できません。ですが
確信と誠実さをもって発信するには、
根拠となる原典を示すべきです。
裏を取るための、
そのほか必要な情報を開示すべきです。
それもできず、性的スキャンダルを示す
根拠の第一次資料が一切、添えられていない現状では
無責任な発言と受け取るしかないのではないでしょうか?
弊社製品の「翡翠マグ」は不思議とも言われるマグカップですが
ちゃんと変化が実感できる商品であり、商品価値は実体を伴っています。
ビジネスであれ、単なるコメントやツイッターといった発信であれ
根拠がなく、注目を浴びたいだけなのかどうか、騒ぎ立てるだけの
偽りの発信と拡散は、プライドある者として、自重したいところです。
嫌なものに触れた不快感が残りますが・・・。
シャンソンのオラトリオ作曲者といわれた
偉大なレオ・フェレは
ジャン=ロジェ・コシマンの詞に乗せて
「モン カマラード(ぼくの友達)」を創りました。
しかたがないことですが
時代がかった歌い方で、ちょっと鼻白みます。
ジュリアン・クレールがライブの最後に
ピアノで弾き語りをしたのが最高にお薦めなのですが・・・。
一緒に旅をし、女性の好みを髪の色で語り合ったりと
互いを知り、認め合い、深めていく友情が
淡々としたメロディーとリズムで描かれています。
モン カマラード
どうにも気分が収まりませんので
塩で清めたい気分。
胸が張り裂けるような、ピュアなシャンソンはいかがでしょうか?
日本では「別れの詩」として歌われています。
オリジナルは、2、3曲を紹介している
ブラジルのロベルト・カルロス。
歌詞の翻訳は、スマイル ロベルト・カルロスのページで。