【No.000016】回答です。 礼節と事実性
2008-12-11 04:34:50 - 名前:舎人 さん
金子さとしさん。書き込み、ありがとうございます。
ちょっと悩ましいですよね。具体的に書かなければ、よく伝わらないし・・・。そこで、舎人としては、思うのですが。
商品をこき下ろすような場所にはしたくないのです。やはり、礼節を以って振る舞いたいですし、何よりも、こうしたケースでは、事実であることが大切ではないでしょうか?
ただ、その事実でさえ、たとえば体調とか、その日の気温とかいろいろに左右されてしまいますが、その日、その時の事実として正々堂々と、嘘偽りがない発言でありたいと願います。
A社のXXXは変化がなかったけれど、B社の@@@は変化しました、という報告は、事実である限り、OKではないでしょうか?
変化がないということが必ずしも悪い商品と判断できないでしょう。変化があることが、いつも良い商品とは言えないかもしれません。ただの相性で変化、非変化が決まるのかもしれません。その変化から何を見つけ出すか、を書こうとすると、個人の判断が入ってきますから、ちょっと危なくなるかもしれませんね。
その際は、舎人が判断させていただけたら、と思います。
確かに、この問題は当然、考えておくべきでした。
こんな時代だから何でもあり、という姿勢には反対です。
こんな時代だからこそ、せめて自分だけでも正直でありたいと思います。
金子さとしさんの真摯な質問に、敬意と感謝を覚えます。
本当にありがとうございました。