洋楽 Lady in red 和訳 クリス・デ・バー 

世界の永遠の名曲に日本語訳をつけて応援しています。
魔法? 失われた古代の 不思議 が復活です! 笑顔がはじけていますネ。
2つ目のマグカップの動画です。(弊社PR)

こんなに愛を感じさせる君って 絶対に見たことがない 
今夜の君みたいな
絶対に見たことないよ 
こんなにまぶしく輝いている君は
絶対に見たことがないんだ 君に、踊ろうって
声をかける男たちがこんなにも多いなんて
やつらは探してるんだ ちょっとしたロマンスを
与えられたチャンスは半分ってことさ
見たことは絶対にないな 君が着ているそのドレス
それと 目を惹くヘアの見せ所
わたしは見えていなかったよ


 
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ガリレオを支持できましたか? 翡翠マグは?
今まで見たこともない翡翠の プチ不思議 は23秒から。
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翻訳と同じく ありのままを誠実に です^^

 
赤く燃えるレイディ
わたしと踊っているんだ 頬と頬を重ねて
誰もいたりはしない ここには
ただ君とわたし それが、わたしがいたいと願う場所
だけど わたしはほとんど知ってはいない
この隣にいる美しい人を
わたしは絶対に忘れはしない この夜
君がどんな風に見えたか

こんなにゴージャス(豪華)な君って 絶対に見たことがない 
今夜の君みたいにさ
絶対に見たことないよ 
こんなにまぶしく輝いている君は 目を見張るよ
絶対に見たことがないんだ 君のそばにいたいって願う
男たちがこんなにも多いなんて
君は振り返ってわたしに笑いかける
それで わたしは息をのんだんだ
絶対にしたことがなかったよ こんな感じは 
完全で全き愛の感覚さ 今夜、感じているみたいに

「気」を発振する不思議な翡翠マグ と I love youの日(8月31日) の
青雲舎(株)が日本語への置き換えに挑戦しています。。
それは歌の世界を可能な限り正確に理解するための試みです。
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

クリス・デ・バーが
奥さんと出逢ったファーストインスピレーションに
基づいて書かれているそうです。
きっと、素敵な女性でしょうね。

名ヴォーカリスト、アンディ・ウィリアムスのパフォーマンス。
美しさにうたれる様も、若いときのように激しい切なさではなく。
大人の恋ですねぇ♪

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    といった解読シリーズがあります。

フランスのエリュアールの詩に
次のようなフレーズがあります。

Rouge amoureuse
Pour prendre part à ton plaisir
Je me colore de douleur.

詩人の安東次男氏は、確か、記憶によれば
次のように訳していました。名訳です。

恋の色 赤よ
おまえの快楽をわかちあうために
わたしは わたし自身を苦痛で彩る

クリス・デ・バーが、歌の中で
自身を苦痛で彩っている、
というわけではありません。
ひたすら、奥さんに魅了され、賛美しているだけです。

ただ、赤が時にイメージを重ねる情熱とは
詩人が語るように、苦痛の要素さえ含んで
どこか玄妙な部分があるのではないでしょうか? 
そして、だからこそ赤は、祝祭性さえ帯びて、
ひときわ輝きます。
場合によっては厄災をもたらしかねない赤。
妬(ねた)みなどの視線を峻拒(しゅんきょ)し、撥(は)ね返す
強く、高貴な魂にふさわしい 赤 ・・・。

この歌のサビで歌われる
Lady in red は、視覚的には赤いドレスを着ているのでしょう。
でも red dress とは書かれていません。
単に衣装のことだけではないようです。
エリュアールの Rouge amoureuse を引用しましたが
赤が表す激情と言えるほどの情熱、受難にまで至りかねない官能と悲劇性。
そうした世界にいる Lady という存在なのではないでしょうか?

そのために、翻訳では、赤いドレスのレイディ とはしませんでした。
いったいどうやったら適切な日本語に置き換えられるでしょう?
赤の世界のレイディじゃ、愚直すぎます。シンプルにして深い表現とは。
あれこれ試して、赤く燃えるレイディ としましたが・・・。

But I hardly know this beauty by my side
この hardly も、難しいところです。
だけど わたしはほとんど知ってはいない
この隣にいる美しい人を と訳しましたが。
どんなに愛していて、どんなにもう完全に知り尽くした
と思っても、それでもまだミステリアスなところを残している女性。
だからこそ永遠の憧れです。
どんなに近しい存在であっても、そんな雰囲気を絶えず漂わせているから
レイディとして崇めることができるんですね。

Utter アター は「完全」に似ている英単語で、
全体的な感覚があるようです。
宗教的というか厳粛さも感じます。ま、平たく言えば
強調の表現と言えるでしょうか。
Utterly にワンダフルだと、10倍もワンダフルのこと
なんて説明もあるほどです。

グレゴリオ聖歌のスタイルで歌われる
Lady in red  です。

サラ・ブライトマンがプロデュースを依頼した
ドイツのエニグマのメンバー、フランク・ピーターソンの
プロジェクト Gregorian chant です。

厳かな雰囲気とポップスを結びつけるアイデアです。
リベラなんかも影響を受けているのでしょう。
サラ・ブライトマンとフランクは恋人となっていたと
グレゴリアンのライナーノートには書いてありました。