迎春の歌 春来にけらし 和訳 懐かしき金剛山 スミ・ジョー 韓国歌曲 解読

世界の永遠の名曲に日本語訳をつけて応援しています。
魔法? 失われた古代の 不思議 が復活です! 笑顔がはじけていますネ。
2つ目のマグカップの動画です。(弊社PR)

韓国には美しい歌曲があります。
ここでは 강 건너 봄이 오듯 と
그리운 금강산 を翻訳してご紹介します。
まず カン コンノ ボミ オドゥ 川の向こうに春は来たようだ です。
懐かしき金剛山の動画は下から4つ目、翻訳はその上です。
プラシド・ドミンゴの手を握って歌っています^^

この川の薄氷(うすらい)は いつ溶けることでしょう
はるかに夜明けの霧をついて  
荷を積んだ船がやって来ます

薄紅色の花束を ひとかかえ抱いて 
川の向こうから かすかな光を かすかな光の荷を 
ほとりの村に届けるのです  


  
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翻訳と同じく ありのままを誠実に です^^

 
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この川の薄氷(うすらい)は いつ溶けることでしょう 
はるかに夜明けの霧をついて  
荷を積んだ船がやって来ます  

きょうも 川の流れのまま 
いかだのように  流れます
鳥の声 風の音が  
川の流れのように 冴え渡っています

わたしの心のどこかに春を装わせ
華やかにも懐かしい気持ちがただ 
懐かしさがただただ 流れてくるのです

きょうも 川の流れのまま 
いかだのように  流れます
鳥の声 風の音が  
川の流れのように冴え渡っています

「気」を発振する不思議な翡翠マグ と I love youの日(8月31日) の
青雲舎(株)が日本語への置き換えに挑戦しています。
それは歌が意味する世界を可能な限り正確に理解するための試みです。
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

上は、KBSの公開音楽番組「開かれた音楽会」でのステージです。
こちらはソプラノの カン・ヘジョン 강혜정 さんです。
この 開かれた音楽会 ホールへ行って生のステージを楽しませてもらった
ことがあります。懐かしいナ^^

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    舎人独言には
    ★エロスに変容するバラの寓意
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    ★オパキャマラドの風景
    ★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

いかにも新春の雰囲気です。
韓国語では 강 건너 봄이 오듯 です。
川の向こうに 春はきたようだ
古文の世界でなら
川のあなたぞ 春来にけらし 
というわけです。

雄壮なコーラスでも。
明るい春の招来を、力強く祈り、寿ぐ
といった感じでしょうか。

スミ・ジョー。
う~ん、こういう表記は本当に困ってしまう。
なにも、アンニョンハセヨ は
ニョとヨ は違う母音の オ だとか
アン の ン と ニョン の ン とは
音が違う、なんて言うつもりはありません。
そしたら、ハ は、ハじゃないぞ、 
限りなく ア に近いぞ、ってなっちゃう。

スミ・ジョーという呼び方は そんな風に
日本側の思い込みに迎合した発音でしょうね、
サムスン が  サムソンなのに
日本でのローマ字表記 Samsung に引きずられ
サムスンと読んでしまうのと同じように・・・。
韓国では、韓国式に、あれを サムソン
と読むんです。
でも、自分の名前が、外国で変に発音されて広がるより
できるだけ元に近い音で紹介されたほうが
うれしいでしょ?

チョ・スミは、 カシナム を別のページで紹介している
チョ・ソンモの伯母さんだったかな。
カラヤンに見出されて世界的評価を高めました。

個人的には、ホン・ヘギョンさんのほうが好きなのですが。

彼女が歌った韓国歌曲、なかなか聴かせます。
CDを買ったらメイキングのCDもついてきました。
若い指揮者なんか、なすがままなら、きゅうりがぱぱ
という状態で、もう泣きたくなるくらい圧倒されっぱなし。

でも、紡ぎだす音楽は
めりはりが効いて
とてもわかりやすく、気持ちがいいのです。
自分のCDだから、自分の音楽だ。
だったら、やりたいとおりにやる
ということでいいのでしょう。

とても有名な曲で、一般的には
懐かしい金剛山 と訳されることが多いようです。
ですが、行ったことのない方も
ごく自然に賛美して歌っていると思います。
それに歌詞が語りたいところをかんがみるに
懐かしい では、ノンキに過ぎるのではないでしょうか?
ここは、少数派かもしれませんが
「慕わしき」と訳したいと思います。

冒頭に出てくるチュチェは
主宰 と訳されている例があるようですが
北朝鮮(共和国)側の山なのですから
ここは「主体」と訳したいところ・・・
というのはウソピョンで、ごめんなさい。
(発音、ちょっと違うもんね)
このチュチェは、やはり 主題 ではないでしょうか?

金剛山(クムガンサン)の美しい風景をたたえて、
どの画家が絵の主題として描いたのか・・・と解釈してみました。
これなら主題と訳しても、ちゃんと意味がつながります。
検索しても、その風景が絵画の主題という説は
まったく見当たらないようですが。

言葉を失えど は、あまりの絶景に言葉を失っているさまの表現。

毘盧峰(ピロボン)は金剛山の最高峰で標高1,638m。
韓国のお札にもなった女流画家を描いたドラマ
「師任堂(サイムダン)、色の日記」(主演 イ・ヨンエ、ソン・スンホン)
で、イ・ヨンエが王族を演じるソン・スンホンに
毘盧峰へ行って思いっきり描いてみたいと語り、その夢を果たしていましたね。
中宗の狭量のせいで引き裂かれた2人の生涯の、慈しむべき貴重な時間でした。

鳳仙花が歌うことを禁じられたのは歴史的事実ですが
この歌は1962年の作品です。光復後ですから
当然、日本によって歌うことを禁じられていませんね。

でも北韓への賛美という可能性はないのでしょうか?
特に、 慕わしい なんて風に受け止めちゃうと。
ちょっと気にならないでもありません。
音楽の政治利用は、もうウンザリ。
というか、オリジナルの歌詞は北韓を貶める部分があった
とも言われます。
この際、南北という国家の枠を超え
錦秋三千里と表現されるほどの国土の美しさの象徴、といった位置づけが
この素晴らしい歌にふさわしいのではないでしょうか?

比較的に新しい歌なのですから、普通に訳せばいいのですが・・・、
擬古調が面白いと思いまして。

翻訳は青雲舎(株)のオリジナルです。
無断転載はご容赦ください。

誰(た)が(描く)主題なりや
清らかにも麗しき御山
慕わしき1万2千の峰
言葉を失えど 
いざ 自由の万民よ
襟をただし
再び その名を呼ばわん われらが金剛山
数々万年 美しき山
心に染まず過ぎにし数年 
今日なるぞ 訪ねいく日は来たり
金剛山ぞ 呼ぶなり

昆盧峰 その峰 踏みにじられし地 
白雲 松風とて ただ心無く流れ行くか
足下の山海 万里に見ゆることなく
われら皆 凝りにし怨恨 解けるときまで
数々万年 美しき山
心に染まず過ぎにし数年 
今日なるぞ 訪ねいく日は来たり
金剛山ぞ 呼ぶなり

プラシド・ドミンゴは、歌の前に
発音のことはごめんなさい
なんて挨拶しています。
でも、世界的テナーに歌ってもらえるならって
聴衆はもう大歓迎の拍手です。

この歌が、韓国民にとって
どれほど大切なものか、事前によほど吹き込まれたのでしょうか?
ドミンゴは声こそ虚勢を張っていますが、間違ってはいけないと
慎重な歌いだしです。
緊張のせいでしょう、歌に気分が乗っていきません。
しきりに汗を拭いています。
(冷や汗? 普段のステージでは、こんなシーン、ありませんよね)

不安な気持ちを察したのでしょうか
それとも、ショーアップのための事前の打ち合わせでしょうか、
ホン・ヘギョンさん、タイミングとか歌の気持ちとか、
少しでも伝えようとドミンゴの手を握って
不安感を取り除こうとしているようです。
女性ならではの細やかなナイスアシストですね。
とっても男前のリーダーシップですけど^^

普段なら考えられないほどの冷や汗をハンカチでぬぐった後
手をつないでからのドミンゴの歌は
グッと伸びやかに、自然な情感にあふれていきますね。
ホン・ヘギョン先生についていって、間違いなし^^

鳳仙花 ポンソンファ

麦畑