リベラ 和訳 サンクトゥス カノン

世界の永遠の名曲に日本語訳をつけて応援しています。
魔法? 失われた古代の 不思議 が復活です! 笑顔がはじけていますネ。
2つ目のマグカップの動画です。(弊社PR)

Libera リベラ が歌う Sanctus サンクトゥス を
翻訳しているページです。
ケルン大聖堂やサグラダ・ファミリアなど教会シーンのBGM や CMとして
思わぬところで聴けたりしますね。下敷きとなっている音楽 
心を癒すお薦めのパッヒェルベルのカノン は、一番下(6番目)の動画です。
静かに、優雅に、情熱が高まっていきます。

頌(ほ)むべきかな 称(たた)うべきかな          
御名によりて来たりしものを 
祝福のあらんことを
主の御名によりて来たりしものに

★舎人独言にどんな音楽がある?を探す
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今まで見たこともない翡翠の プチ不思議 は23秒から。
本当? インチキ?
翻訳と同じく ありのままを誠実に です^^

   
頌むべきかな 称うべきかな           
御名によりて来たりしものを 
祝福のあらんことを
主の御名によりて来たりしものに

聖なるかな 万軍の神である主は
天と地は栄光に満てり
聖なるかな 万軍の神である主は
天と地は栄光に満てり

頌むべきかな 称うべきかな           
御名によりて来たりしものを 
祝福のあらんことを
主の御名によりて来たりしものに

聖なるかな 万軍の神である主は
天と地は栄光に満てり
聖なるかな 万軍の神である主は
天と地は栄光に満てり

「気」を発振する不思議な翡翠マグ と I love youの日(8月31日) の
青雲舎(株)が日本語への置き換えに挑戦しています。
それは歌の世界を可能な限り正確に理解するための試みです。
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

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    舎人独言には
    ★エロスに変容するバラの寓意
    ★ノートルダム大聖堂の聖なる秘数
    ★オパキャマラドの風景
    ★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

次のページはエマ・シャプランです。
リベラが好きなら、ちょっとお薦めです。

その次の次が Mono です。

翻訳では英語訳などを参考にしました。
benedictus は、
頌むべきかな 称うべきかな 祝福のあることを の
3通りの訳し方をしました。
頌むべき は現代では、わかりにくいので
祝福のあることを でもいいのでしょう。
ラテン語の雰囲気と理解しやすさとで
折衷的処理なのですが。

リベラはロンドンの少年合唱団。
以前は セント・フィリップス・ボーイズ・クワイア
の名前で耳にしましたね。
現在は聖歌に基づく独自の音楽活動を
ということで、リベラ 自由 という
合唱団名となったようです。

実際、この サンクトゥスは、
サンクトゥスとタイトルを名乗りながら
ベネディクトゥスと適宜、織り交ぜた讃美歌・頌歌となっていて
グレゴリオ聖歌の本来のサンクトゥスとは異なります。
たとえば最初から 
Sanctus Sanctus Sanctus と詠唱が始まるはずなのに
言葉を変えて Benedictus Benedictus と歌い始めています。
またサンクトゥスとベネディクトゥスとに共通する最後の
ホザンナ は出てきません。

サンクトゥス(聖なるかな、という意味)は、
神と聖霊と御子の三位一体への賛美であったり、
救世主キリストへの賛美であったり
感謝の典礼では、
イエスさまの肉と血であるパンとワインを
捧げた後に唱えられたりと、
神の神聖さに感動するもののようです。
小学校の時に通っていた日曜学校で、
意味もわからないまま歌った 
インエクセンシルデーオ も割愛されています。

本来のサンクトクスです。

音楽でも、グレゴリオ旋法から離れて
パッヒェルベルのカノンを上手に
教会音楽らしい雰囲気に仕立てています。
聖歌隊という性格をあわせ持つ少年合唱団というより、
大衆的ヒットを想定した荘厳でポップな音楽ジャンル
ととらえたほうがいいかもしれませんね。

カノンは、本来、ヴァイオリン3本と
通奏低音(チェロ・コントラバス・チェンバロで奏する)
のためにパッヘルベル(ドイツ)が作曲しました。
ですがむしろ今はオーケストラによって、
結婚式の雰囲気づくりに花を添えたりしています。
CMでもよく使われて、どこかで聴いたなぁ
なんて思われる方も多いのでしょう。

心優しくてロマンティックなカノンを
最初に生み出したのが
フランスの Jean-François Paillard
ジャン・フランソワ・パイヤールです。
この最初のパフォーマンスでアイデアを凝らした結果
同じロマンティックカノン路線で演奏しようとする
別のオーケストラなどは、違いを出そうとするほどに
ロマンティックさから遠ざかるように聴こえます。
オリジナルの栄誉は、永遠にパイヤールのものです^^

このリベラのサンクトゥスは、カノンが持つ魅力を
新しい衣装に仕立てていて、
うまいところに目を付けたなぁ
なんて感心してしまいます。

締めはパイヤールで癒されましょうね^^