Paris讃歌 カトリーヌ・ドヌーヴ パリ・パリ マクラーレン パナム フランス

世界の永遠の名曲に日本語訳をつけて応援しています。
魔法? 失われた古代の 不思議 が復活です! 笑顔がはじけていますネ。
2つ目のマグカップの動画です。(弊社PR)

歌詞は、たとえば  ピアフを1曲  とあり、  
数羽のスズメ  と続きます。
ピアフってスズメのことですから、
その連想による展開には根拠アリです。
でも、次に続くジョゼフィン・ベイカーは
第二次世界大戦前の大スターですが
知らない人にとっては
いきなり名前を出しても、なんのことやらです。
映画のおかげもあって今や世界が知るエディット・ピアフですが、
そのひとつ前には一世を風靡した黒人女性歌手がいて・・・と、
そんな時間と人の積み重ねこそがパリだ
って感じでしょうか。


  
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ガリレオを支持できましたか? 翡翠マグは?
今まで見たこともない翡翠の プチ不思議 は23秒から。
皮膚トラブルで貢献できるケースだってあります(この行をクリック)
翻訳と同じく ありのままを誠実に です^^

 
ブランデーや白酒もまろやかに美味となる翡翠マグの不思議の一端を
実際に体験していただくため、無料体験会を開いています。
9月3日(日)、10日(日)、16日(土)、24日(日)、
10月9日(月)、14日(土)、15日(日)、いずれも午後1時から4時半まで。
場所は愛知県安城市のアンフォーレ(安城市図書館、JR安城駅から徒歩4分)エントランスホールです。
  
 
語りだしは、こうです。

シェイカーを振るバーマン パリのエレガンスが始まる

ほかに
ボーヴォワールの1冊、プレヴェールの1編
3つの音でジャズをプレイするカルティエ・ラタン、
ノートルダム寺院を2回り
すれ違う膝には編みタイツ、
愛のためにあった昨日の夜 ・・・etc.

パリ パリ 愛を感じる パリ パリ
パリ パリ 愛から愛へ パリ パリ
気持ちにフィットするこの感覚

(マクラーレン)
ねぇ君、凍えた手を取ってよ
ぼくの言うことを聞いてよ
パリは人混みの砂漠
ぼくを砂粒にして 吹き飛ばさないでくれ
(ドヌーヴ)
恐らく、こう言えた、ただ一人の女性
「パナム」

(マクラーレン)
「サッと歌ってよ(sing away)、カトリーヌ!」
(ドヌーヴ)
「サッと?・・・パリ・・・パリ・・・ ノー、わたしにはできない」
(マクラーレン)
「パリは絶対に失わない、こうした感覚を」

(ドヌーヴ)
最後に。
メトロの埃(ほこり)はきれいにして。
でも、取りすぎてはダメ
パリ・・・ パリ・・・パリ
パリが魂を失ってしまうから
パリ パリ 

「気」を発振する不思議な翡翠マグ と I love youの日(8月31日) の
青雲舎(株)が日本語への置き換えに挑戦しています。
それは歌が意味する世界を可能な限り正確に理解するための試みです。
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

Paris Paris    by  Malcolm McLaren & Catherine Deneuve

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    ★映画「華麗なる賭け」チェスシーンのセクシーの秘密
    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

Erik Satie – Enfantillages Pittoresques – Berceuse

「サッと歌ってよ」を補足します。
CDのライナーノートに、
マルコム・マクラーレンはこう書いています。
「歌詞が届いた時、私はそのありきたりの文句の
数々にぞっとした。
それは私にとってパリの絵葉書的な光景で、
私が最もバカらしいと思っていたものだった。
私はそれをカトリーヌ・ドヌーヴに話したが、
彼女は納得しなかった。話は行き詰った。
が、最後には彼女の誠意にほだされ、
スタジオへ向かった。
わたしはそれらのありきたりの文句が、
フランス語ではいかに替わるかを発見し驚いた。
彼女はそれらすべてに
あふれんばかりの官能を注いだ。」

その辺の不満があって sing away って言葉が
マルコム・マクラーレンの口をついて出るわけでしょうね。
(しかし、CDの日本語訳にはやはり、
 この sing away の件がありません。
 だから丸写ししたって、どっちみち不完全です。
 いったい、そんな程度で金を取って いいのかしらん?
 弊社の翡翠マグがまさにですが
 商品って、「お値段以上」が原則ですよね!)

sing away だけではありません。
たとえばドヌーヴが言う
「パナム(paname)」という言葉についても
歌詞カードの訳文は一言も触れていません。

パナムは、パリの俗称です。
ニュー・ヨークがビッグ・アップルって呼ばれるみたいなものでしょうか。
ウィキによると、20世紀はじめ、
パナマ運河を掘削した労働者がかぶっていたパナマ帽を
パリっ子がカッコイイと採用したことに由来するようで
ラップにもよく使われているとあります。
スエズ運河を開いたレセップスが取り組みましたが
熱病などに苦しめられて結局、断念し、アメリカの
ルーズベルト大統領が掘削再開を決断しました。
開通からは20世紀末までアメリカの租借地だった
のではないでしょうか。
ともかく、パナマ運河の近くには、亡くなった
フランス人墓地があります。

でも、さすがにドヌーヴ。
マルコム・マクラーレンが「官能を注いだ」と舌を巻いたように
素敵なディクションで語り、酔わせてくれますね。

ところで、以前、ニーナ・シモンの マイ・ウェイを
シナトラに負けない名盤と紹介しました。
もうひとつ、個性的で素晴らしいパフォーマンスが
シド・ヴィシャスが歌うマイ・ウェイです。
嫌がるシドの背中を押して歌わせたのが
パンクの主導者であったマルコム・マクラーレンでした。

あっ、そうそう。
いつか、薄汚れていてこそパリ、なんて書きました。
カトリーヌ・ドヌーヴも同じ感覚なようで
正直、嬉しいな^^

敬愛するレオ・フェレの作品に「パナム」があります。
浮かれていて、でも、思いいれもあるといった雰囲気です。
「パリ・カナイユ」と合わせて聴くと
パリっ子たちの息吹が、より彷彿とするのかな?

マルコム自身が歌っています。仕方なしに。
ジュリエット・グレコに歌ってほしくてオファー出したのですが
激怒されちゃったぁ。
マイルス・デイヴィスとグレコは一時、隠れもしない恋人同士。
その恋物語なんだけど、彼女が歌ったら、そのまんまだもんなぁ。

Malcolm McLaren & Amina Annabi
La Main Parisienne

Francoise Hardy
Revenge of the Flowers  花のリヴェンジ
翻訳は 花のリヴェンジ アルディ バラの秘密 のページで。