サラ・ブライトマン 和訳 カヴァレリア・ルスティカーナ 歌 Attesa オブラスツォワ

世界の永遠の名曲に日本語訳をつけて応援しています。
魔法? 失われた古代の 不思議 が復活です! 笑顔がはじけていますネ。
2つ目のマグカップの動画です。(弊社PR)

サラ・ブライトマン Sarah Brightman の Attessa を翻訳しています。
美しい旋律ですね。このオペラはゼッフィレッリの映画で親しみました。
サラのこの歌は、オペラの筋立てとは無関係です。
サラがアルビノーニのアダージョ を歌った Anytime, Anywhere はこの太字をクリック。

ほかにグレゴリアンとのコラボ、メゾ・ソプラノのオブラスツォワが深い声で歌う
ロシアのワルツの動画もどうぞ♪
では翻訳です。

わたしの人生は  
洪水となって流れる川のように

あの人とともに わたしは日々を愛して生きる


 
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ガリレオを支持できましたか? 翡翠マグは?
今まで見たこともない翡翠の プチ不思議 は23秒から。
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翻訳と同じく ありのままを誠実に です^^

 
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場所は愛知県安城市のアンフォーレ(安城市図書館、JR安城駅から徒歩4分)エントランスホールです。
  
 
今 わたしはひとり
時は急ぎ、逃げ去っていきます

わたしの愛する人を連れて帰って
そして この悲しみを
消し去ってくださいますように

待っていてはいけないのです  
あの人を連れて帰って ここへ

そして この悲しみを
消し去ってくださいますように
そして この苦しみを
鎮めてくださいますように                                                    
                                                    笑い声が満ち溢れる海
黄金色に染まる空

そこで わたしは日々、あの人と生きるのです

遠く離れているとき
時間がゆったりと流れることはありません

わたしの愛する人を連れて帰って

そして この悲しみを
消し去ってくださいますように
そして この苦しみを
鎮めてくださいますように

どうぞ この悲しみを
おお この苦しみを
鎮めてくださいますように

Time to say goodbye の動画と翻訳はこの1行をクリックして別ページへ

「気」を発振する不思議な翡翠マグ と I love youの日(8月31日) の
青雲舎(株)が日本語への置き換えに挑戦しています。
それは歌の世界を可能な限り正確に理解するための試みです。
無断転載はご容赦ください。リンクはフリーです。

正式なビデオ・クリップは削除されていましたが、また復活^^
いつ削除されるかわかりませんから、念のためにこのライヴ映像で。
にしても凄い。
彼女の歌心、本物です。
綺麗な声のムードミュージックなんかでは
絶対にありませんね♪
でも、歌いきったこのドヤ顔ったら^^

上は Rosa Maria というソプラノさんですが。

下は Julie Meixner というソプラノさん。お二人とも
やっぱり世界のディーヴァと比較されては、やはり辛い・・・^^

Time to say goodbye の翻訳は、ここをクリックして別ページで

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    ★名盤「クリムゾン・キングの宮殿」の実在のモデル発見
    ★映画「男と女」サンバ・サラヴァの謎

    といった解読シリーズがあります。

マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の中でも
最も世に知られた
美しいメロディのインテルメッツォ(間奏曲)です。
もともと歌詞はありません。
ただこのメロディに祈りを感じてなのか
アヴェ・マリア Ave Maria というタイトルで歌詞がついています。

このオペラの新しさは、その歴史の中で
夢物語のようなお話に題材をとるのではなく
普通の市民生活の中にドラマを見つけるという
リアリズムを反映した作品と位置づけられることです。

(「誰も寝てはならない」が荒川静香選手以来、
知られるようになりましたが、「トゥーランドット」なんて
大人の童話と思って観ています)

そんなわけで、カヴァレリアーーーは
シチリアで起きた実際の事件を題材に
道ならぬ三角関係にはしり、
殺されてしまう男のお話です。
ですからカヴァレリア・ルスティカーナとは、
田舎の騎士道なんて、ちょっと情けない意味です。
それにしてはまったく甘美なメロディなのですが
たしかに恋に貴賎があるじゃなし、でしょうか。

でも、スタンダールは、偉大な恋(パッション)は
貴族のものである、と語っています。
三島由紀夫に、この言葉を引いた作品があった
と、記憶します。
恋愛にも品格があるんですね。

松たか子らが出演したドラマ「カルテット」でも使われて
話題になったそうです。

ここで、そのカヴァレリア・ルスティカーナの映像を。
オリヴィア・ハッセーが初々しいジュリエットを演じた
映画「ロメオとジュリエット」のゼッフィレッリ監督の作品です。
3大テノールと言われたプラシド・ドミンゴと
大好きなメゾ・ソプラノのエレーナ・オブラスツォワが共演しました。

間奏曲は7分29秒からです。

お聴きいただいたとおり、間奏曲は、もともと歌詞のない楽曲です。
そこで、サラ・ブライトマンは新しく歌詞を仕立てて歌っています。
Attesaは、期待して待つ、ほどの意味でしょうか。
このような深い想いは、たとえば、赤毛のアンのページで書いたのですが
死のベッドに就いているギルバードの快復を祈るアンの気持ち
ではなかったでしょうか?たとえば、ですが。
祈りのような真剣で深い願いって、たしかにあります。

イタリア語の読みとしては、アテッサではなく
アッテーザ ではないかと思うのですが。
日本では、売らんがために
大衆に迎合することが多すぎです。
で、それに慣れると、そのうち
ブレてしまっていて・・・。

既に紹介しています「ネッラ・ファンタジア」も
オーケストラによるインストゥルメンタルで
本来は歌がありませんでした。
ですが、サラ・ブライトマンは
作曲者のエンリオ・モリコーネの拒否にもめげず、
ついに歌にする許可を勝ち取っています。

そしてこのカヴァレリア・ルスティカーナ。
サラの歌への執念は驚くべきものです。
歌好きとしてはもう敬服し、感謝を捧げるしかありません。
しかも歌い収めも、しっかり。
おとなしく、静かに終える手もありなのに
果敢に挑戦してオクターブを思いっきり上げています。
しかも、長い。
もう卒倒するかと思ってしまうほど。
渾身の力を振り絞るけれど
多分、そんなことには気づかせないように軽がると見せて。
いいよなぁ、美人さんは。
最後のドヤ顔も可愛く見えちゃう^^

ともかく
単に耳に心地よいきれいな音楽を聞かせるのではない
熱い歌心を聴かせてもらいました。

サラ・ブライトマンの才能のひとつは多分
スタッフに恵まれていることに反映しています。
ですから、今回も、素晴らしい歌詞がつきました。
旋律にあわせたように、ここには
祈りの気持ちがこめられているようです。
(キャッツやオペラ座の怪人の作曲で知られる
ロイド・ウェッバーの別れた奥さんです。
今はクラシカル・クロスオーバーと言うようですが
ポップなオペラ、つまりポッペラと当時、呼ばれたジャンルがあって
クラシックを基本に、ポップスとして聴けるようにした音楽のことでした。
まさにサラ・ブライトマンの活躍舞台ですが
これほど活躍できたのも、フリーになったからかもしれません)

ところでSarah Brightman と言えば、
Time to say goodbye で一躍、世界的スターになりました。
オリジナルは、アンドレア・ボチェッリの Con te partiro で
彼がソロで歌ってサンレモで入賞した佳曲です。
ですが、あまり評判にならず仕舞い。
いいものは、いいのになぁ(翡翠マグと同じように^^)♪♪♪
で、知恵者が思いつきました。
男女のデュエット曲にしたらいいかも!?

ちょうどそんなとき、この歌を気に入ったサラ・ブライトマンが
デュエットを申し出てきた、ということのようです。
今では、彼女のオリジナルとばかり思っている人も
多いのでしょうが・・・。

サラ・ブライトマンと言えば、さらに恋人のプロデューサーとの
関係から、グレゴリア聖歌とも関係がありますネ。
本物のグレゴリアンではなく、そのアカペラの雰囲気を生かした
ポップスですが。

これも、そんな素敵なコラボから生まれた楽曲だと思います。
Moment of peace  です。
サラが歌っているパートの翻訳です。

天使のいない、そして破壊が間近にある世界で
あなたは訪れることができるのです ここへと

人々が見知らぬ者であるとき
わたしたちはここにいて、憩うことでしょう
安らぎの瞬間の中で

おまけとして、オブラスツォワが歌うロシアのワルツを。
このワルツ集が日本でもレコード発売されました。
ジャケットには書いてあったと思うのですが
ロシア民謡のようです。

ハスキーというか、翳(かげ)りのある声の表情がまた素晴らしい。
マリア・カラスほど暗い情念ではなく、ロシアの森を思わせる
深い情を感じます。さながら
母性の象徴と呼びたいような、心から信頼し、自分を托すことができる
その胸で、バカな男をいとおしみ、心から癒してくれるかのようです。

レコード発売の頃の映像と思います。
上の歌が確か、「ぶどう色のショール」というタイトル
ではなかったかしらん?
悲しさがじっくりとわきあがり、つたわってきます。

Елена Образцова  エレーナ・オブラスツォワ
Тёмно-вишнёвая шаль

ピアノ伴奏で。

Утро туманное

Что это сердце сильно так бьётся

Что это сердце сильно так бьётся

поёт старинные русские романсы,

このロシアワルツ集の発売を記念したと思われる
コンサートの様子を多く収録した映像のようです。
36分を超えていますから、たっぷりと浸れますね。
音質も割れてはいないようです。

Елена Образцова поёт старинные русские романсы, 29.07.1980

オブラスツォワには
このアリアですっかりはまりました。
もう、この悪女に、だまされてもいいと思いましたもん。
サムソンとデリラ で最も有名な
「あなたの声に心は開く」

エレーナ・オブラスツォワは2015年1月12日、療養中の
ドイツの病院で死去したとのニュースが流れました。
昨年12月のコンサートを体調不良でキャンセルしたとのことですが
最晩年まで現役として歌声を披露してくれたのですね。享年75歳。
最大の感謝とともに、謹んでご冥福を祈ります。